用が違えば国が変わって思える筈

秋空に、飛行機雲が長く伸びています。
なんとなく優雅で、ゆったりとした見晴らしに見えますが、それは地上から見ているからだ。
現に近くで見たら、それは壮絶な景観に見えるでしょう。
なにしろジェット旅客機は、時速800とか900キロという、途方もない速度で飛んでいるからです。新幹線のおよそ3ダブルだ。
時速300キロで疾走する新幹線を近くで見ると、そのすさまじさに圧倒されます。そのフォトを3ダブル速で見たら、それがどれほどのパワーか押さえるでしょう。
しかもジェット・エンジンは、ノイズも凄まじいだ。
昔と比べれば最新のエンジンは、かなり静かになったと言われています。それでも、轟音ですことに違いはありません。
それは、飛行場の職員が、ヘッドホンフォームの耳栓を通じて作業している時からもわかります。
とある科学TVの中で、著名な物理サイエンティストがあんな例えを通じていました。
ピンと張られた一本のロープは、人物には線のように感じる。しかし、ちっちゃな昆虫にとっては、あたかもことのように感じると。
このように事業の角度は、考察方のターゲットが変わるごと、大きく変化します。
通常、こちらが見ているたわいない日常的な号外も別の視点からすれば、ヤバイ非日常、まったく違う背景に見えるはずです。